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2016/12発覚した稀少癌「卵管がん」（卵巣がんのお仲間）のこと✿日常生活を通して感じたことを気ままに綴っています。

神奈川県◇この夏は海水浴場が全域的に中止？

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2020-06-02 (Tue) ✎

Quang Nguyen vinhによるPixabayからの画像

こんにちはラブラブ

今朝も白い雲に覆われている我が家地域です。ただそれほど蒸し暑くないのが助かります。

神奈川県◇この夏は海水浴場が全域的に中止？

前代未聞のニュースに朝からびっくり！

毎年神奈川県の海水浴場に海の家を出店している方々にとっては、とんでもない痛手になる事でしょう。

心配なのは、海水浴場が中止になっても、海岸を訪れる人はいるわけで…無秩序にならないのかしら？

そして、神奈川県を中止にすることによって、近隣の海水浴場の増加に繋がる危険はないのかしら？

この問題、これからどのような展開を見せるのか目が放せません。

「過去にない」異例の夏へ　海水浴場、県内全域で中止に
新型肺炎
社会神奈川新聞　 2020年06月02日 05:00
緊急事態宣言中も多くの人でにぎわう海岸＝５月１７日、藤沢市の江ノ島周辺
　新型コロナウイルスの影響で、今夏の県内の海水浴場が全域的に中止される方向となった。全国屈指の人気を誇る湘南海岸の藤沢や鎌倉、逗子市なども１日に開設を断念し、「ここまで広域的な中止は過去にない」（県生活衛生課）という異例の夏を迎える。感染防止策の徹底が困難なことなどが理由だが、各海水浴場が定める条例やルールも適応されなくなり、夏の海を無秩序状態にしないための安全対策が急務だ。

　県によると、昨年は県内１３市町で２５の海水浴場が開かれ、計３２０万人が来訪した。県は今夏に向け、海の家の完全予約制や海水浴客のソーシャルディスタンス（社会的距離）確保などの感染防止策を求めるガイドラインを示していた。

　すでに公表していた茅ケ崎、三浦市などに加え、１日には藤沢、鎌倉、逗子、横須賀、小田原市なども中止を発表。中止は戦後初という鎌倉市の松尾崇市長は「第２波、第３波も予想される中での安全確保や、ガイドラインに基づいた開設は難しい」、江の島海水浴場協同組合の森井裕幸理事長も「感染拡大リスクを徹底的に抑えるのは困難」と理解を求めた。
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緊急事態宣言中も多くの人でにぎわう海岸＝５月１７日、藤沢市の江ノ島周辺　［写真番号:48627741］
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