仙台

2009-05-30 (Sat) ✎

母に会いに仙台にやってきました。

母の顔を見るなりすっかり子供に帰ってしまい、甘えっぱなしになってしまう私って、一体幾つ？

家系にまつわる個人的な事情で、今回は母の住まいは訪れることが出来ませんでしたので、JALのホテルに宿泊しました。下記の部屋のお写真、撮り方が下手で、狭く感じますね（微笑）
掛け布団とピローが何ともいえない軽さと優しさで包んでくれて、ぐっすり眠れました。
細かいところで沢山の気使いが示されているJAL。
さすがですね♪

今回の再会も又、好きなものをお腹いっぱい食べさせて頂き、お小使いまで。幾つになっても母から見れば子供の私。本当に感謝です。
母の体調で外には余り出かけられませんでしたが、何だかんだとおしゃべり三昧。女性同士の素敵な時間を過ごしました。
違うホテルですが、ホテルモントレ内の温泉の出るスパへも行ってきました。このホテルのサービスもまた、凄い！
スパの従業員の方のサービスにも頭が下がる思いでした。
ラウンジのリクライニングチェアーで外を眺めながらゆっくり寛いでいると、横のテーブルに氷の入ったお水を持ってきてくれるのですが、うとうとして又、横を見ると何故か、氷が解けていないお水の入ったグラスが。
また暫くうとうとし、はっと気が付いて、横を見ると、なんと
又、新しい氷の入ったグラスを置いて下さっています。
私が目を開けたのに気が付いた従業員の方、
「お目を覚まさせてしまって、大変申し訳ございません」
と。
私は、自分がうとうとしている間にも、目が覚めたとき冷たいお水が欲しいだろうと気を配る心に、深く感謝するしかありませんでした。

HawaiiにはHawaiiの良さがあるけれど、国が違うとサービス精神も変わってくるんだなーと、つくずく感じました。
そして母が帰りたくなったのも理解できました。

ここでも、皆に感謝です。
ありがとう！

この次は是非ここのホテルに泊まろうと、勝手に約束。

お母さん（実はお母さんと呼んだことがないのです。MaMaなのです）、いつまでも長生きしてください！