8月２日に無事最後のdose dense T/C抗がん剤治療が終わりました。

その後、CTを撮って、結果は８月16日です。

ほっとすると同時に今度は結果が気になって・・・。

今更結果を考えても仕方がありません。

なる様にしかなりません。

あとはいつものお得意「やれるだけのことはやりました。神様、私のすべてをあなたにお任せいたします。」

とは言っても治療は終わりましたが、副作用は継続中です。

最後の最後にきましたよ。酷い手足の痺れが。

それは今でも続いていますが、一番酷大変だった数日は歩行も膝から下が痺れで感覚が鈍いので腿に力を入れてその感覚で前に進んでいました。後ろから膝を蹴られたみたいにカクッ・・ってなったり。足が捩れないようにゆっくりと。とっても怖かったです。

手の痺れも今は指先だけですが、酷い時は手の平全部が痺れて感覚が薄い。

調理が怖いので、出来たものを買ってきて食べるだけにしてましたが、貧血があるので少し歩いても動機息切れ。おまけに足が痺れているので、亀のようにゆっくりしか歩けない。

言い出したら切りがないくらい色々なことがありましたが、今はこうしてパソコンが打てるくらいに回復していることを心から感謝しています。

副作用がほぼなくなるまで人によって違いますが半年から一年かかると言われています。

ゆっくりと一日一日回復に向かって頑張ってくれている

とそんなこんなな日々の中やってきました。

８月16日。

CTの結果が担当医師から告げられました。

「奇麗だったわよ。CA125の数値も良いし。よく頑張りましたね。

次回の健診は10月で良いですね」